香港といえばナイトライフ・パーティーにクラブと夜の繁華街はアジア随一の賑わいを見せていますが、香港・マカオに来たならプールパーティ(ナイトプール)がおすすめです。最近は日本でもナイトプールが流行っていますが、ここは海外・旧イギリス領の香港です。プールパーティーです。パーティーです。クラブ色が強く音楽を聴いて踊りに踊ってください。もちろんバーカウンターやソファー席もあるのでちょっと遠めからプールを見てまったり飲むにも最適です。
- 香港・マカオのプールパーティー(ナイトプール)とは
- マカオのスタジオシティのプールパーティ
- 香港のW hotelのプールパーティー
- プールハーティー(ナイトプール)は水着を着ないとダメなの?
- 心理学的の香港のナンパ
1.香港・マカオのプールパーティー(ナイトプール)とは
ざっくりと香港とマカオの有名なプールパーティーを紹介します。冒頭でも書きましたが、日本のナイトプールと違いダンス色が強くパーティ・クラブをプールサイドでやってる感じです。踊って話してストレス発散です。せっかく海外に来たんだから知り合いなんていないのでおもいっきりはじけて、バキバキに縛れたイケメンマッチョとダンスしてください。モデルもいっぱい来てます。
マカオと香港のプールパーティー(ナイトプール)べつに紹介していきたいと思います。
2.マカオのスタジオシティ(Studio City)のプールパーティー(ナイトプール)とは
マカオのプールパーティーは香港のプールパーティーの規模が違います。プールのサイズも香港20倍ぐらいはありますし、水の高さも足がつかる程度から腰ぐらいとちょうどよく、イビサのプールパーティーを完全に再現しています。ちなみにこのホテルのクラブもイビサの同じ会社が経営しています。
時間に余裕があればマカオのスタジオシティのプールパーティーに行くことをおすすめします。
スタジオシティの真下でホテルのド派手なイルミネーションを見上げながらプールパーティの開始です。

ステージではセクシーなダンサーやムキムキマッチョなダンサーが踊っています。
DJブースの前ではクラブ状態です。DJブースの前は水深が深くなっているので飛び込んでもOKです。
日本みたいに飛び込んで注意されることはありませんので安心してください。
あっなんか映画とかでプールサイドでセックスしてたりするのを見るかもしれないですけど、香港・マカオでは禁止ですので注意してください。セキュリティーに注意されます。(注意されました。。。)やりすぎは注意です。すぐそばにホテルありますから焦らず笑
ちなみに昼すぎからオープンしてます。プールでお酒を飲みながらまったりするのもありですね。バーカウンターもソファーもあります。
A.スタジオシティのプールパーティーの行き方/入り方
ホテルに着いたらスタジオシティは広いのでプールはエントランスを聞いたほうが分かりやすかもしれません。正面玄関の左側にあります。
エントランスでプリントしたチケットかWEDページのバーコードを見せてください。腕にリングをつけてもらいます。これです。
服を着たままエレベーターを上げっていきます。途中のフロアで防水ケースなどを売ってるカウンターがあります。
さらにエスカレーターを上がていくと、パーチャのクラブの入り口に向かいます。
そのままクラブの中を通過していくとスタッフがプールの方まで案内してくれます。
手前にはクロークとちょっとしたカウンターと売店があります。あとクッションもあるのでパーティーが始まる夜までゆっくりごろごろ寝るのもいいかもしれません。
もう少し奥に進むと左手に更衣室があります。5人ぐらいしか入れないので夜になると人でぎゅうぎゅうになります。少し早めに行ったほうがいいと思います。
さらに奥に進むとプールとダンスフロアです。昼から音楽はなっていて楽しむことができます。でも本番はやはり夜ですね。
B.来てる人は比率

白人:香港:マカオ:その他=50:20:20:10って感じです。マカオのプールパーティも香港同様に女性の年齢は低いですね。特にマカオの人は20代か10代の学生の人が多かったです。
ステージで踊っているダンサーやモデル以外にも、プールにもたくさん招待されたモデル達がいます。あーーー目の抱擁にはいいですねWWWW
C.セキュリティー
安全面ですが、マカオは香港以上にセキュリティースタッフが多いです。当然みんな完璧に英語が話せますし、親切丁寧なマッチョたちなので安全です。ほんとに敷地の10メートル間隔ぐらいでスタッフが立っています。
酔っぱらった香港人カップルが口喧嘩をしていたら、すぐに二人とも
ぽっと温泉でひとやすみ。
大きなプールの両サイドに小さいプールが二つあり温泉になっています。プールで体が冷えたら温泉でぽっと一息入れてください。日本人には助かるサービスですね。
なぞに人口のビーチもあります。
D.飲食について
ちょっと不思議なシステムです。まずはビーチサイドで1つ50ドルの緑色のリングを買います。これが現金の代わりになります。
その後各出店の前でリングと交換でスナックや飲み物を購入します。
ビールがリング1つ、カクテルがリング2つでした。クラブ価格ですね。
ちなみにリングの購入にはカードも現金も使えます。
E.チケット
こちらから購入できます。前売り券HK$350で当日券はHK$400、香港よりちょっと高めの設定です。スタジオシティのプールは広いでの入場制限などで当日券が販売中止になることはなさそうです。
あると便利な防水ポーチ
エレベーターの前で購入可能です。HK$50なので持っていなけれ購入してもいいですね。
3.香港のW hotelのプールパーティー(ナイトプール)
まずはホテルについたらプールパーティーの受付に向かいます。50階ぐらいです。この時点で日本のビルと比べるとかなり高層です。
ここの受付を済ませたら、トイレ兼更衣室で着替えます。更衣室は広くないのであらかじめ水着は着て行くことをお勧めします。
プールパーティーを主催してるブランドが毎年変わりますが、ブランドのロゴが入ったサングラス(夜ですけど。。。)と携帯の防水ケースとタオルが配られます。
水着に着替えたらクロークに荷物を預けていざ、さらに高層階にあるプールへ。
確か76階ぐらいだったと思います。水着のままエレベーターに乗ってプールへ向かいます。
バーカウンターでお酒の注文とアメリカンドックなどの軽食、スナックなどの注文ができます。
DJブースもしっかりあり、プールに入ってる人は全体の20%ぐらいだと思います。みんなプールサイドで水着でおどったり、まったりお酒を飲んだり、
ダンスフロアはスポットライトやら水しぶきやらでもうめっちゃめっちゃです。いい意味で。
人口の比率は白人とそれ以外が50:50ぐらいです。ウエスタン系はほんとパーティーが好きですね。普段のランカイフォンのクラブよりかなり白人率が高いです。香港にいるよりユーロにいるかんじです。
プールパーティーが終わった後は下のフロアにクラブがあります。チケットにこのクラブの利用の含まれています。ただランカイフォンのように設備が充実したクラブではないです。
プールパーティー(ナイトプール)のセキュリティー
ちょっと危なそうと思うかもしれませんが安心してください。香港のナイトライフは日本より数倍安全です。
・セキュリティースタッフの数が多い。至る所にムキムキの黒人かネパール系のスタッフが立っています。
今年行ったときは白人男性同士がちょっと体を手で押すような感じでトラブルになりそうでしたが、すぐにセキュリティーに羽交い絞めにされてつまみだされていました。ほんとに早かったですね。5秒ぐらいで収束しました。民間軍事会社のスタッフでも雇ってるんでしょうか。
・遊びに来ている年齢が高い。女性に関していうと10代、20代の子が多いですが、男性に関してはビジネスマンが多く年齢も20代後半から30代以降と高めです。(招待されてるモデルの子達は若いですね)学生のような汚いことはしないです笑
・ドレスコード
酔っぱらっていたり汚い服装や主催者側がふさわしくないと判断するとエントランスの時点でつまみ出されます。日本だと考えられないですが入場拒否はかなり厳しめに普通に行われます。
チケット購入
チケットの購入はこちらからできます。当日券は高くなりますし、香港のプールパーティーはスペースが狭いので売り切れになる可能性があります。先に買って置いたほうがいいです。
2.プールハーティー(ナイトプール)は水着を着ないとダメなの?
水着を着るのはちょっとはじかしいけどプールパーティー(ナイトプール)に行ってみたい。ほとんどの人がビキニですが、プールパーティーですが、プールに入らなくてもいいので、女性は上にTシャツや下はショーパンの人やワンピースを着ている人も多いです。
あとおじさんもTシャツが多いです。
会場も大きいので中心部ではクラブ用に盛り上がっていますが、周辺部ではまったりバーのようにお酒を楽しんでいる人もたくさんいます。
6.心理学的のプールパーティーでのナンパ
ちょっと専門の心理学の面からちょこっとコメントすると、海とかプールとかハロウィーンとかは、男女とも警戒心のレベルが一段階下がってナンパがしやすいメンタルになっています。これは別に水着で肌を露出しているからとは関係なく、同時性と言われる習性に関係してます。
学校やビジネスでも初対面の人に会ったときは自然と「出身はどちらで」とか「趣味は」とか「だれだれの知り合いですか」とかお互いの共通点を探そうとします。
通常、共通点が多いほど親近感が湧いてきます。ハローワークやプールパーティーでは、まずはコスプレをしているや水着を着ている。パーティーが好きと、男女とも話す前から2点の共通点をお互いに認識している状態です。なので「ハロー」と話しかけたときに警戒心が低くなっていると言われています。
あーーーもちろん個人差があると思いますけどね。WWWW
あまりナンパの文化はないと思います。僕がプールパーティーに行って思うのは踊ってると近くにいる女の子も一緒に踊りますが、ちょっと挨拶するぐらいで、プールサイドで話そうよとはならないです。
ナンパ<ダンスです笑
ミックス(ハーフ)なので見た目はあんり日本人ぽくないですが、日本人の友達と話してると「日本人ですか?」と話しかられることもたまにあります。香港はほんと親日の方が多いですね。こういう時は内心かなり「ラッキー」って思っています。
ちなみにプールパーティーが終わった後は下のフロアにクラブがあるのでそこで知り合た人と話すのもいいかも。
そんな訳で、プールパーティーの時のほうが普段より確率は上がると思います。