香港と言えば100万ドルの夜景に、街中の道路にへりだした看板たち。そして、ここランカイフォン(LKF)のナイトライフです。
このセントラルの数ブロックにバーやクラブが密集しています。クラブだけで30店舗ぐらいあるんじゃないでしょうか。クラブやバーだけでなく、生演奏が聞けるバーや葉巻の吸えるクラブや日本料理やレストランなどとにとにかくいろんな物が密集しています。
香港で唯一と言っていい一大繁華街です。日本ように、渋谷、新宿、六本木と各都市にバーやクラブが分散しておらず、一極集中、ランカイフォン(LKF)にすべてが集まっています。特に欧米人がぎゅっと集まっています。まるで欧米。流石の国際都市香港。
- ランカイフォン(LKF)はこんなところ
- ランカイフォンの治安(警備体制)安全です。
- ランカイフォンからの帰り方(深夜)
- 香港クラブ LKF(ランカイフォン)・クラブに入るまでの流れ、ルール
- ランカイフォン有名クラブ
- ひと味違うランカイフォンおすすめスポッット
- 香港/LKF(ランカイフォン)の場所・アクセス方法・行き方・地図
1.ランカイフォン(LKF)はこんなところ
百聞は一見にしかず、街中はこんな感じです。ときかくごちゃごちゃしています。ここランカイフォン(LKF)の数ブロックは週末の夜になると歩行者天国になります。入り口でガードマンではなく、警察官がしっかり警護しています。

道路でガンガン音楽がなり響いています。日本のように路上での騒音規制などありません。
道路ではスポイト式の酒やショットをお姉さんが売り歩いています。たしかこの注射器は50ドルぐらいだっと思います。
ちなみに、ここの一角では香港のダンスチームがストリートのダンスバトルをやってます。不定期ですが見れればラッキーですね。
イベント中は人、人、人、人、人だらけです。この数ブロックごと入場規制されます。
一番のイベントはハロウィンじゃないでしょうか。ハロウィン中はLKFのストリートはこんな感じです。

香港版「DJホリス」も現れます笑
それ以外にも、一年中、ビールフェスティバルやサンバフェスティバルなど、何かしらイベントをやってます。
イベント時は路上に、屋台が出ています。日本のお祭りみたいですね。ちなみに日本のコンドームメーカーの岡本がスポンサーに付いてる事が多いです。流石、日本製。

ここの公園では、ちなみに彼らは日本人のファフォーマーです。
ここの階段の部分でみんな休憩しています。クラブに疲れたらここでまったりもいいかもしれません。
ちょくちょく、フリーでビールやエナジードリンクをメーカーが提供しています。
2.ランカイフォンの治安(警備体制)安全です。
こんないにも外国人が多いと、ちょっと怖いって人もいるから知れませんが、暴力沙汰はまずは見た事がありません。警察官もランカイフォン(LKF)を周回していますし、ちょっともめ事があるとすぐに警察官が駆けつけます。
こんな感じで、しっかり待機しています。
ちなみに、アルコール中毒でばったり倒れたときも、ご安心、すぐに救急車が来ます。びっくり過ぎるぐらい軽度でも救急車の乗せられますWW。
別途、旅行者保険などに加入していない場合は、日本の健康保険の適応範囲になりますので、いったん全額支払って、その後、7割分が戻ってくるシルテムです。医者に書類を書いてもらわないとダメなのでめんどくさいですが、欧米のように高額な請求がくることはありません。(※2015年の制度なので変更になっているかも知れません)
みなさんVISAを取得して働きにきている人がほとんどなので、そんな無茶もしないんじゃないかと、ちょっとしたトラブルでVISAがなくなれば仕事もなくなって母国に送還です泣
それにマッチョなバウンサが守ってくれますよ♡

3.ランカイフォンから帰り方(深夜)
ランカイフォンが一番活気づくのは12時から3時ぐらいです。当然電車は終わってますので、
帰りはタクシーで帰りましょう。香港島サイドとカオルーンサイドで乗り場が分かれています。手前側が香港島サイドの乗り場です。
列になっているのですぐに分かると思います。だいたい20、30分待ちます。
地図で見るとここの場所になります。週末はタクシースタンド意外からタクシーを拾うのは基本的に無理と思ってください。
4.香港クラブ LKF(ランカイフォン)・クラブに入るまでの流れ、ルール
エントランス料金は日本とは比べ物にならないぐらい高いです(特に男は)。 女性は無量で入れるケースも多々あります。
クラブにもローカルの学生が集まるクラブから、ドレスコード必須のセレブが集まるクラブまで様々です。パリスヒルトンや日本の有名アーティストやスポーツ選手もよく来ています。(名前は言えませんが)
1.ますは荷物をクロークに預けます。リスト表に名前と電話番号を記入します。荷物を渡して、番号の付いたタグをもらいます。(店によっては30ドル程度必要です)
2.エントランスで身分証明書を渡します。パスポートか香港IDが主です。年齢確認はとても厳しいので知り合いでもない限り絶対に必要です。
3.後はPARTY TIMEです。
もっと詳しい情報こちらです。↓↓
香港のクラブ(CLUB)行く前に必ず見てほしいルール
5.ランカイフォン有名クラブ
6.ひと味違う、ランカイフォンおすすめスポット
7.香港/LKF(ランカイフォン)の場所・アクセス方法・行き方・地図
ランカイフォンの場所・行き方です。MTRの中環(セントラル)駅から近いのでMTRの乗り方がわかる方はMTRで行くのが安くてお勧めです。
MTR(地下鉄)でのランカイフォンへのアクセス方法・行き方
1.MTR中環(セントラル)駅下車、D1出口を出て、右へ進みます。
2.目の前の皇后大道中を渡ります。
3.渡って2本目の道が徳己立街の始まりになりますので左折して入っていきます。
4.しばらく上がっていくとあります。徒歩3分くらい。
タクシーでのランカイフォンへの行き方・アクセス方法
タクシーでランカイフォンといえばOKです。降りる場所が若干問題です。。。。
方向によってランカイフォンの上(坂の上)で降ろされる場合と、駅の近くの下で降ろされる時がありますが、どちらでも歩いて1.2分でランカイフォンに着くのでどちらでも大丈夫です。